【アマニ油】脳を育てる、魔法の１杯

私は、子供の朝食のヨーグルトや夕食のお味噌汁に、「アマニ油」を１杯忍ばせています（笑）🥷

魔法の１杯を食事に混ぜることにより、良質な脳を育てることを目指しています。

脳は、１２歳でほぼ完成してしまうので、成長期の子供ならば尚更摂取をオススメします。

なぜなら、アマニ油に多く含まれているオメガ-3脂肪酸を補いたいからです。

アマニ油は、オメガ3脂肪酸を豊富に含む植物油で、健康に良いと言われています。

しかし、その効果を得るためには、正しく摂取することが重要です。

そのため、アマニ油を正しく選び摂取し、子供の脳をぐんぐん育てる方法を説明します。

アマニ油を摂取する理由

アマニ油には、オメガ-３脂肪酸であるα-リノレン酸がたっぷり含まれています。

α-リノレン酸とは

体内で作り出すことができない

DHAと同じ働きをする

毎日補いたい必須脂肪酸の１つ

α-リノレン酸は、人間の体内でつくられないため、食物から摂る必要があります。

また、EPA、DHAなどがこの分類に属しており、すなわち食品ではサバやイワシなどの、青魚などに多く含まれている栄養素です。

「魚を食べると頭がよくなる」とよく耳にするのは、このことです。

アマニ油の原料は、アマ科の一年草「アマ」の種子「アマニ」が原料です。

お花は、綺麗な水色です。

アマニに含まれる油分は３０％から４０％であり、古くから西洋では食用に使われており健康研究もされています。

脳を育てるに際して、脳は６０％が脂肪で出来ている臓器であります。

その脳に、良質な油を届ける為に、子供にとって無理のない量魔法の１杯を食事で摂取しています。

アマニ油は、熱に弱く酸化しやすい特性があります。

出来れば、原材料は非遺伝子組み換えであり無農薬有機栽培であるものをオススメします。

私が、使っているのはこちらです

選ぶポイントとしては、下記の通りです。

酸素や、光、熱に弱いので

低温圧搾法でつられている

遮光ボトルや、瓶に入っている

本品は、開封したら６週間すなわち、４２日以内に使い切ることをオススメしているので、赤い矢印は瓶の開封日です。保存場所は、冷蔵庫内です。

出来れば、有機栽培表示がオススメ

化学溶剤を使わずに搾取

有機JASマーク入り

※日本人の食事摂取基準2020年版「オメガ3脂肪酸」摂取目安量より抜粋

子供